GAFAMAからの脱出

GAFAMAからの脱出(2)GAFAMAからインターネット空間のユーザー主導権をとり戻したい

更新 2021/11/17

 

GAFAMAからインターネット空間のユーザー主導権をとり戻したい

このGAFAMAからの脱出(2)は、ネット空間のユーザーの領域における個人の主導権を取り戻し、ビッグテックによる搾取を防ぐために行動を始めたWebデザイナーの脱出記録で、その具体的方法や手順、スケジュールの実話です。脱出に至るまでのきっかけはGAFAMAからの脱出(1)1人でこっそり初めましたをどうぞ。

なぜそんなに用意周到にやらなければならないのですか?

個人の立場で、私用のPC、タブレット、スマホより「GAFAMAから脱出」するだけなら、インターネットとメール、それによく買い物するオンラインショップからの脱出を図るだけに思えるでしょう。いや、SNSが厄介ですが、代替の手段を手配して、周りの方々に告知を行い、自分のプロフィールデータを削除してからID削除すればいいように感じます。これだけでも大変手間ひまがかかりますが。

しかし私用以外の仕事がらみも含めた脱出なら、用意周到に日程を作成して実行した方がいいです。仕事での関係者への影響を最小限にするためです。

これは「私用」と「仕事」の両方において徹底的に「GAFAMAからの脱出」を目標に行動した記録です。

インターネット空間が産んだ魔物の正体

このインターネット空間にはもう20年お世話になっています。このネット空間のおかげでeコマースで化粧品を売ったり、Webデザイナーとしての仕事も続けてこれました。だからインターネット空間には仕事においてもお世話になってきました。そのためGAFAMAのユーザーとして、個人情報と引き換えにその利用を享受し、有料無料問わず一緒に成長してきた感覚さえあるのです。

よってこのインターネット空間に罪はないと感じていて、感謝したいくらいです。しかしこのインターネット空間はGAFAMAという巨大な魔物を産みました。今やネット空間は玉石混淆で、巨大魔物の巣窟となってしまった領域も存在しています。

Googleに代表されるガレージからスタートしたシリコンバレーモデルを私は応援さえしてました。でも残念ながら、彼らは成長するに従い、どこかで道を間違ってしまったように感じます。

2020年の世界的な騒動で明らかになったビッグテックの動きにより、彼らの方向性や哲学が表沙汰になりました。きっともっと前の段階で後戻りできない岐路に立たされ、難しい選択をした時があったのでしょう。支配層に逆らず選んだ道と予想はつきます。しかしファンの一人としては、ガレージからスタートしたあの時の魂が選ぶ方向を選択してほしかったです。

しかしユーザーとして「他の道」なんてあるのか?選択肢なんてありえるのか?
「GAFAMAからの脱出」に挑む以前は、私も「選択肢なんてない。彼らに従うしかない。」と思いこんでいました。しかし脱出を試みてから、考え方が変わりました。

世界中には同じ思いの同志がいっぱいです。「GAFAMAからの脱出」を始めてからそれがはっきりわかりました。

脱出前に私には導いてくれる人はいませんでしたが、自身のインスピレーションに導かれました。それはもうはっきりGAFAMAにさよならを言って、価値観が変わってしまった恋人との別れを示唆していました。だから「性格の不一致」を理由に、本来の自分に戻りたかったのです。

しかし「GAFAMAからの脱出」の前に、私の立場や環境をはっきりしておく必要があります。立場や環境の違いにより「GAFAMAからの脱出」の方針が変わるからです。次が私の場合です。

 

GAFAMAからの脱出条件「ギリギリセーフ」な環境に、私はたまたまいた

  • 職業: フリーランスWebデザイナー
  • 形態: フルテレワーカー(たまに打合せ都内)
  • 環境: 都内在住の自宅兼事務所。iMacとWindows他4台とiPadとスマホ
  • GAFAMAの使用度: 
    • Google: Google Workspace, Gmail, Search Console他 稼働5-10個
    • Apple: Mac系ハードウェア3台使用中
    • Facebook: 個人ID、自社ページグループ数個、FB友人1500人
    • Amazon: 長年のリピーター年間購入額10万くらい
    • Microsoft: Windows10が1台、Officeライセンス長年リピーター
    • Adobe: Adobe Creative Cloud年間契約リピーター

職業や働き方、居住地の環境、GAFAMAとの関わり度や使用程度により、「脱出」の内容が変わって来ます。参考までに私の「脱出」前の立場と環境は、ビフォーが上の状態からスタートしました。

 

これを書いてから、自分が脱出条件「ギリギリセーフ」な環境にいた事に気づきました。つまり脱出ギリギリだったから決心がつきやすかったと言えます。

例えば私の周りでこんな人がいるとします。法人や個人どちらであっても、クライアントにマーケティングサービスを提供していたり、PR関連のパートナーシップが存在してたり、運営やメンテナンスの契約にマーケティングが存在したら…、GAFAMAからのすぐの脱出は難解です。

なぜならマーケティングにはGoogleやFacebookなどSNSのサービスが深く関与しているからです。きっと提供しているマーケティングサービスの全体的な見直しが必要となります。新サービスが出来ても、既存顧客へのサービスの乗り換えは木阿弥通り進むとは言えないからです。

新会社を作った方が早いかもしれません。あるいは「何もしない」選択さえあり得ます。

つまり私のような個人事業主か、法人でも中規模くらいまで、オーナー社長の鶴の一声で一丸となれる環境があれば可能かと思います。「自分で自社の方向を変える決定権を持っている」立場にいて、ITCから自由にGAFAMAを外す事が可能ならすぐ開始できます。

「GAFAMAからの脱出」は社内文化の変化を伴う

社内文化とは、社是、ビジョン、理念、とかで語られる、社内では当然の経営哲学です。今まで信じてきた頼みの金融資本主義ですが、社是、理念は社長室の壁に額に入れておくだけで、実質「金儲けがビジョン」の会社も多く、「文化は金儲け」と公言してはばからない風潮もあったと思います。

この経済至上主義の極みに絡めとられ、ビッグテックの方針が「検閲でユーザーを買い叩く」価値観と露呈しました。ユーザーが知らないうちに長年水面下でまかり通ってきた事がバレ、世界的にアーリーアダプター層は愕然としたのです。

この流れで私も「GAFAMAからの脱出」を、思い切って実行に移しました。
どう生きるか、何を選ぶか、意志や魂はどこに行けばいいのか?この頃読んだ本の中に、「世界をまるっきり変えてしまうお金とあなたとの関係」という副題の「ソウル・オブ・マネー」があります。

この本では「お金に盲目」で「経済的成功と物質的成功だけで人の価値を判断する」魔法にかかっている人類の姿が浮かび上がります。リッチなのかそうでないのかの価値判断が強すぎ、人の本当の魅力や才能を見逃してしまっているのに自分では気づけない姿です。

誰でも弱点があります。人心や情報に「名誉や地位・札束・ハニートラップ」で、買収を仕掛ける強欲な人達。
この過渡期に生きながら、「魂を売らない生き方」が問われていると思います。

 

GAFAMAから脱出する具体的方法項目別、全スケジュール

まとめ: 下の表に「GAFAMAからの脱出」(1)〜(8)の内容をまとめました。

(1)(2)はイントロダクション、(3)からが「GAFAMAからの脱出」の具体的方法です。

(1),(2),(8)は公開中。(3)〜(7)は閲覧にパスワードをかけています。恐縮ですが
(3)〜(7)のパスワード欄には、下表右の共通パスワードを入れお読み下さい。

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