更新 2021/06/24
UXに精通した UIデザイナーのグラフィックパターン事例です。
UX(User Experience)は、ユーザーにウェブで心地よい体験をしていただくための概念です。
またUXとは別に、こういうパターン使用などUI(User Interface)でのグラフィック製作にて、
UXの知識をふまえた上で、UIの設計段階から意識してグラフィックを作成している、
そういう Webデザイナーを厳密に UIデザイナーと呼んでいます。
なおUXとUIの違いを知りたい方は、「UIとUXを混同してる人が多すぎる」を書いたので参考にどうぞ。
またUXデザインって何ですか?の方が細かくわかります。
Photoshopで作ったUIデザイナーのグラフィックパターン。
実際に製作したメンズアパレルサイトでのパターングラフィックスの例です。
関連コンテンツのために、パターンで製作しました。
このグラフィックは右固定で左だけ変化していくパターングラフィックです。
こういうパターングラフィックは、ある関連した内容を見てほしい時、
その関連コンテンツという事がひと目で識別できます。
パターングラフィックの製作は、下記のような感じで、Photosohp のレイヤー操作で行っています。