齋藤天津子(さいとう あつこ)のプロフィール

こちらが実際にWeb制作する私の事務所のPC環境です

私のWeb制作環境は、全部で5台。仕事用4台。遊び用1台。
メインが制作用下の右iMac 27″と、左のWindows10proの2台です。
ウェブ制作の仕事はiMac 27″で行い、Windowsは財務ソフトなど、Windowsでしか動かないソフトやリモート用です。ウェブ制作はmac,windowsのどちらでも対応可能です。

最近はリモートで細かい連絡事項をやりとりする事が多くなりました。
Slackなど最新のビジネスツールをチーム用、クライアント用に使っています。

他には外出用mackbookと、遊び用iMac 21″もあります。
デバイス検証のために、Windows7ノート、iPad2, Smartphoneもあります。
本来各種のOSやブラウザ検証のために、もっと台数を必要としています。

WebデザイナーがMacを使うのにはこんな理由があります。
気に入っているのはやはりiMac 27″。PC本体の価格はWindowsよりもMacがかなり高いですよね。それでもWebデザイナーをはじめ、クリエイター達にはMacが人気です。その理由はかんたんです。

🔴 PCの質がいいから。
Webで仕事をしてる人達は仕事の質で勝負していますから、使えないPCに振り回されたくはないのです。
最初のPC本体の価格など、その後の長〜い作品づくりで元はとれてしまうのです。それほどプロは道具にこだわります。
どの道も同じですね。

最近の具体的な仕事はこんな内容でした

🔴 GoogleスプレットシートをDBに採用した外部委託の自社ECシステムにて、このDB商品セルから各商品をウェブに抽出表示した。これは php開発のウェブシステムで フロントエンド側の納品後のphpの更新やphpページ追加は自身で行った。

🔴 WebのUXに貢献する各種APIの調査・実装を行った。例えばある海外ライブラリーをカスタマイズ作成し、そのコンテンツをウェブに実装した。

🔴 制作後の必須作業としてGoogle PageSpeed Insightsによりサイトの軽量化・最適化の検証テストを行い実装を変更した。これによりウェブの速度を半分に改善できた。

🔴 ieやedgeで一部ページやコンテンツが表示されない事象が発生したが、検証テストしてウェブの製作方法を変更する事により全ブラウザに対応表示できた。

🔴 Wixをプラットフォームに使用し、エンターテインメントの公演イベントサイトを制作した。

🔴 タブレットサイズやスマートフォンの各種ブラウザ表示を検証テストを実施し、
コンテンツをレスポンシブに全て対応修正を行った。

🔴 WordPressサイトのドメイン取得から、サーバー設置、DNS設定、ワードプレスのインストールから
ページの制作まで1人で遂行。

🔴 OGP/SEOのウェブ実装と各種SNSにおけるマーケティング用自動ポスト構築できます。
Facebookページの独自開発制作経験あり。

🔴 英語の文章力を活かし、海外プラットフォームサポートとの連絡を遂行し問題を解決した。

デスクの窓から、こんな多摩丘陵の森が見えます。

齋藤天津子(さいとう あつこ)プロフィール

オンラインでの自社価値を向上したい中小企業や実店舗の経営者に向けて

10年以上ウェブにおけるHP/EC/BLOGでの求心力アップをデザインしてきた

東京多摩丘陵の森でリモートで働く UIウェブデザイナー&マークアップエンジニア


営業経験が活きる ECサイト失敗談 子世代がいつも同僚

子育ての経験 15年を今に活かす 今後の仕事ビジョン

営業経験があるから 片手おちにならないウェブ制作

ウェブはデザインに優れたサイトならいいわけではなく、どうしても売れなければなりません。
「きれい!」「かっこいい!」だけのデザイナー視点だけでは片手おちなのです。

●●●●●  ヒューレット・パッカードでの法人営業はどうでしたか?

私はIT大好き人間なので、電話でお客様とお話する法人営業は自分にあって楽しかったです。
また仕事としてのメリットは、当時のITの仕様について日本一早く知る立場にいた事です。

スペック表をひと目見ただけで、サーバーやパソコンの比較内容が口から出てくるくらいで、
その年代の女性でそれほどITにくわしい人は珍しかったと思います。

そのためかある日スカウトの会社から転職のオファー電話がかかって来た事がありました。

このオファーは断りましたが、hpお客様からの推薦らしく、営業力を認識した出来事でした。

●●●●●  もう1つの営業経験、それが美容系ECサイトの管理者ですよね?

ヒューレット・パッカードでeコマースに携わっているうちに、時代がeコマースへと動き、

オンラインでのビジネスチャンスが、大企業だけではなく、中小企業や個人企業にも移行していきました。

その時ある伝統的な日本製化粧品のウェブサイト立ち上げへの参加を知人を通じて声がかかりました。
ちょうどいい機会に、今度は規模を小さくしたeコマースに企画から加わり10年も続きました。

これは営業だけではなく、ウェブ制作からバックヤードまで全て行う運営管理者だったので、
全てではないですが、当時からウェブ制作に自身でとりくんでいました。

最初の美容液ECサイトで失敗した数々の出来事

ECサイトは、ウェブ完結型なので、一般のサイトよりシステムが重要なのです。
つまり売れる前に投資が必要というリスクがあります。さらに導入するシステムも軌道にのるまで
数ヶ月かかる事もあります。今思えば機会損失したのが反省点としての苦い経験です。

●●●●●  その機会損失とはどういう意味でしょうか?

小規模のECサイトにもかかわらず、スタートから半年後からの1年間に、

年商が2千万近くに達したからです。最初からきちんとしたカートシステムを稼働させるべきでした。

そんなに反応があるとは予想もしていなかったからです。ECサイトでは「かごおち」と
いうのですが、最初のショッピングカートはCGIの簡単なカートを設置したのが間違いでした。

行ったり来たり買物しているうちにエラーが多発したのです。それに気づきあわててしっかりしたショッピング
カートを実装するまで、かなりの機会損失があり、数ヶ月はもったいなかったという気は残りました。
ウェブはすぐ対応しないと、知らず知らず機会を損失している事になりますから。

その後もこれほどのブームは二度と戻る事はなく、タイミングがいかに大事か知らされました。

●●●●●  その美容系ECサイトを任された時、Webデザイナーとしてのスキルはどうでしたか?

それも苦闘の理由でした。準備期間を半年ほどもらい自学自習しましたが、見切り発車で、
今思うと冷や汗が出ます。ほとんど実戦で勉強したものです。随時セミナーなどにも積極的に参加し、
業務のかたわら学び続けました。

それから10年を経過しこのECサイトに区切りをつけて、Webクリエイターエキスパートコースに通いました。

どこへ行っても子世代が同僚という環境が自分にとっていつも普通です

●●●●●  若い人と一緒の学校や職場に違和感はありませんか?

この業界20代、30代がほとんどですので、いつも子世代が同僚でした。hpでも学校でもです。

だからいちいち違和感を持ったり、同年代がいないと寂しがったりする場合じゃないんです。
だってそれは「あたり前!」ですから。

それには私の性格がうまくあってるのかもしれません。私は「しゃべってなんぼ」の営業経験者ですし、
一般的に女性は孤独に弱い傾向がありますが、私は内面が女性ではないらしく(?)平気で、
しかも女性特有の社内社交界も、もう達観できるというわけです。それよかいつも

頭の中は、APIやコーディングで一杯!という状態で、アイディアの糸口を探す事にとらわれていて、
私以外の方もそうだと思いますが、趣味が仕事のような状態で調べ物をしてますから。。

子育て15年の専業主婦時代で悟った事

●●●●●  お子さん3人独立との事で、その専業主婦や子育ての経験って、今思えばどう感じていますか?

子育てって1人につき5年かかるんです。つまり3人で15年です。この間専業主婦だった期間が長く、
hpに再就職時すでに40代後半でした。私はもともと仕事が好きで仕事人としての適性が高かったらしく、スカウトされたくらいで、問題ありませんでした。

●●●●●  その15年の経験って、吉と出たのでしょうか?凶と出たのでしょうか?

それは自信を持って「吉」と言えますね。なぜなら15年間の「教育」「育児」「家事」のコンテンツは、誰にも負けないでしょう。それに命というのは数値では測定不能な別次元の価値です。

命は次の命へとつながり、家庭的な豊かさをもたらしてくれます。いくら仕事で出世しても私的生活が
充実していないと孤独死が待ってる社会です。プライベートの充実は数値では測れないのです。

利害関係なしで楽しくつきあえる仲間やプライベートな友達や家族。経済指標にのってこない
一朝一夕には築けない豊かさ。このコンテンツが私のウリと言えます。

子育て15年の専業主婦の経験は、今のウェブ制作に活かせるのか?

●●●●●  その15年の主婦経験って、今の仕事に活かせるという発想はありますか?

あって当然です。コンテンツ制作のリアル感がまったく違ったものになるからです。

確かにブランクもなく男性のように仕事1本の職歴でしたら、もっとキャリアアップできていたでしょう。今でも多くの女性が育休のために会社を辞めたり入ったりを繰り返していますから。
しかしそれだけキャリアをズタズタに犠牲にしたとしても、命を育てる役目は仕事と同等以上の価値が
があるのです。

これはやった人しかわからない世界ですから、それがコンテンツになりうるのです。

男性主導の職場では主婦の気持ちは想像でしかわからないと思います。イクメンパパもやってみて、
家事や育児・教育の実地経験から初めてわかる事がありえるのです。

ウェブ制作でも、
「女性目線のターゲットにどれだけよりそえるか?」のスタンスに、この経験は大きく影響します。

「想像」で作ったコンテンツと「生体験」で作ったコンテンツは求心力が違って当然です。

子育てだけではなく、業種によっては、シニア世代のUX、UIをつかみかねてる場合も多く

ウェブ制作者の年代による、マーケットの機会損失が実際はかなりあると感じる事もよくあります。
なので必要に応じては、男女差や年代差がピンポイントで混じっているチーム構成というのも、
面白いかもしれません。

ウェブのマーケットも寿命も伸び、高齢人口は拡大していく一方ですし、購買決定権を握っている「女性」と、リッチな「中高年」ターゲットのウェブでの市場はまだまだあるのではないでしょうか。

今後の仕事におけるビジョンと方向性がやっとはっきりしてきました

●●●●●  今後の仕事における 方向性やビジョンを聞かせて下さい

ウェブデザイナー専任では正社員で計4年弱。その前にウェブ制作も含めたWebマスターの経験が10年あります。

1社目では「ウェブデザイナーとして上を目指し都心で働きたい」という私の希望も聞き入れていただき、退社時には社長より立派な花束をいただき、円満退社しました。

また2社目ではフロントエンドエンジニアのジョブタスクもカバーせざるを得ない問題が発生したりして、かなり切磋琢磨されました。この4年ほどの経験からそろそろインハウスデザイナーから卒業したいとの思いが強くなりました。

またよく質問されるUIとUXについてですが、今後のビジョンとして、
自分にぴったりなのはどっちなのか、ずっと苦慮していました。

最近やっと海外のブログとかを読んで、自分はUIデザイナーで行くべきだなぁとはっきりしました。

「それって普通一人二役じゃないの?」と勘違いされている方も多いのですが、実はまったく違う仕事なのです。

これを一人でやろうとすると必ず浅くなり、どっちも中途半端になり、
人件費はかかっているのに効果はあがらず困った事になります。

かなり専門性な事ですが、そういう大事な事をきちんと伝えていける環境が理想かと思っています。

今後については、Webにおける自身の適性や方向性を考慮に入れた時、

現時点でのUIデザイナー&マークアップエンジニアから

前職でAPI/サイト軽量化/ブラウザ対応を経験し、面白かったフロントエンド域に広げていけたらと思っています。
学びをじっくり楽しめる年代になったとも言えるのです。

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