更新 2019/07/30
(この記事は投稿から日にちが経過しているため、内容が古い可能性があります)
スライスに使用するソフト事情について
クライアントへのモックアップも、最近の作業は流れ上イラストレーターの機会が多いが、
一段落したので、昨今のカンプ・モックアップ事情について調べてみた。
すると、モックアップにはイラストレーターでは多くのアンチエイリヤスが
発生しやすいので、Photoshopで作成しているというウェブ制作会社を見つけた。
その他にも、モックアップ専用の各種ツールがどんどん出ていて、結構人気を集めているようだ。
そういうツールやソフトウェアは、実際に試してみないと明言できないので、
この続きは実際にレスポンシブデザインに自由自在に対応しそうなめぼしをつけたあるツールを
ゆっくり時間のある時に、試してみようと思う。
モックアップについて先生と話す機会があったので、いくつか聞いてみた
1.イラストレーターでモックアップを作成するとき、PC用のモック幅を
スマホやタブレット幅に自動で変換する機能がないのか?
しかしプレゼン時に幅をデスクトップ上で、自由自在に変更して、プレゼンすればいいので、
特に別々に作る必要はないのではないか。
2.モックアップ作成時にたとえばイラストレーターで作ったパーツ類は、素材としてそのまま使えるのか?
モックを作るのか、フォトショップでモックを作るのかを決め、素材が多そうな方でモックを
作ると効率がいい。
3.先生は現在仕事でモックを作るときに、どのソフトを使っていますか?
fireworksの3つの中から選んで決めている。
4.fireworksはもうサポートが終了しますがまだ使うんですか?
なれている方が便利がときがあるので、それはそれで使う。
モックアップ後のスライス作成のことを考えると、CS5ならPhotoshopとFireworksの互換性が
非常に良かったらしく、イラレから書き出したPSDをFireworksで開いてスライスするという
手もあったとの事。
イラレの端数設定や線カラーの修正したくない時は、書き出してPhotoshopでスライス作成もできそう。